本勉強会は実技試験(面接)対策として、ロールプレイを中心に実施するプログラムです。
※実技(論述)対策についても開催しております。
特色
①実践型(本番環境)
過去の標準レベル試験の環境を再現し、限りなく本番に近い設定で実施します。
ロールプレイだけでなく、試験への取り組み方や心構えもお伝えします。
②超少人数制(3名/回)※論述対策除く
1コマあたりの最大人数は3名までと少人数のため、講師の目が行き届きやすく、
気軽に発言できるアットホームな雰囲気です。
③適正価格(3,000~7,000円/回)
費用対効果が最大になるようにプログラムや時間を調整して、
出来る限り受講生の負担が最小限になるように設計しています。
※事前の資料購入(有料)や合格後の費用請求(成果報酬)もありません。
④回数制限なし(1回だけの参加でも可)
週に1回程度のご参加がオススメですが、月に一度のご参加でも経過観察は可能ですので、
ご都合のつく日程でお気軽にエントリーしてください。
⑤便利なアクセス(東京都23区内)
文京区にある東京メトロ:千代田線「根津」駅より徒歩3分と
最寄り駅から会場が近いので、ご来場には比較的便利な立地です。
チュートリアル
講師の立場として以下を心がけています。
①行動科学
「カウンセラーに向いてない」「センスがない」などと人格否定はしません。
「行動」に対してどこが良かったのか、悪かったのかを具体的にフィードバックします。
②コーチング(承認)
「素晴らしいですね!」「上手!」のような持ち上げるような「賞賛」はしません。
どこが素晴らしかったのか、上手だったのか、その理由をお伝えします(行動承認)。
③リバースエンジニアリング
「どうして同じことを繰り返すのか」「これをやってはいけない」と結果の部分だけの指摘はしません。
上手くいかないプロセスを明らかにして真因を追求するために何度も受講生に問い掛けます。
④知識と技術
説明する時に「知識」と「技術」を混同して話しません。
「知識」は知ることですぐに修正できますが、「技術」は頭で理解しても時間がかかります。
⑤自分らしさマトリックス
ダメなところを単に指摘して修正させる軍隊のようなフィードバックは行いません。
「自分らしさマトリクス表」を活用して、その人に合ったカウンセリングスタイルの確立をサポートいたします。
●JCDAジャーナル2016年大会特別版 第5号
オリジナル自己分析ツール「自分らしさマトリクス表」に関する研究
http://j-cda.publishers.fm/article/13059/